保井あかり 3年

(F100 、油彩 キャンバス)

心の穴は目には見えない。だからこそどうやって埋めればいいのかわからない。穴が空いていることは恥ずかしいことではないのだけれど僕はなんとなくその穴を美しいもので取り繕うしかなかった。